私が行う中国式四柱推命鑑定術
四柱推命は大きく分けると、日本式四柱推命と中国式四柱推命に分かれます。そして様々な流派に分かれてそれぞれの四柱推命術を元に、個人、また、相性のいわゆる鑑定をします。日本式と中国式とでは判断方法が全く異なります。日本式四柱推命術は生まれた年、月、日、の３つの柱でも読み解くことが可能ですが
私の行う中国式四柱推命はそこに時間の柱を加えて４つの柱、年、月、日、時を元にそれぞれ十干、十二支に変換して、命式の八字を出して、それを元に読み解いていく占術を行います。産まれた場所も考慮して時差を計算し、精密に命式を作成します。これは、占いの本場である中国本来の正しい八字に基づいた方法です。
そして、命式全体を見て日干の強弱、五行説に基づいて五行のバランスなどで判断するので相当な技術必が要とされます。
干関係も考慮します。例えば、日干に対して通変星官星は相剋関係です。ですが、干関係によってはその相剋があまり強く剋することが無い場合があります。その場合は、いくら忌神官星が年運や大運で巡ってきたとしてもさほど悪い影響は無いとみなしてみていきます。
そして、根である１２支の強さも考慮して慎重に視ていきます。根の強さは大事な部分です。例えば日干が丙だとします。月支が午の場合と未の場合、亥の場合では、日干丙の強さやパワーは全く異なります。五行説とは木、火、土、金、水の五つを指し、五つの巡るものという意味で、同じもの同士、異なるもの同士を明らかにしたものです。
一般的には四柱推命の大運は１０年ごとに区切ってみまていきますがが、私は5年ごとに大運を区切ります。
吉凶判断には大変優れていて中国ではその的中率の高さから占術の王と言われています。
私の行う中国式四柱推命の得意とするところを説明します。
運気の良し悪しが分かります
中国式四柱推命は運気の流れがわかり吉凶判断の精度が大変高いので運の良しあしを知るには適しています。日本式四柱推命は部分的な判断が多いので運の吉凶判断には適しませんが中国式四柱推命は必ず４柱を使い的確にその年の吉凶判断をすることが出来ます。
例えば恋愛運、結婚運が良いのはいつごろかが分かりますので、婚期や良い出会いの年が分かります。この先、良い出逢いはあるかが分かればその良い出逢いの年に積極的に人に会ったり、出かけたりして良い出逢いを掴み取るのです。
恋愛運、結婚運を例に挙げましたが、何か行動を起こしてよい時期が分かるという事です。
先天的な気質・性質・性格など宿命の全体像が分かります
中国式四柱推命は生年月日時から先祖、両親、兄弟姉妹、子供など家族との関係性を知ることができますので納得の下で改めて家族とのかかわり方を見つめることができます。自分にとって母親は良く尽くしてくれる頼りになる母なのか、父親との相性は良い関係なのか、社会環境は比較的に恵まれているのか。将来大きく飛躍する要素が大いにある運命の方なのか。異性との出逢いでどんなタイプの方と出逢いやすいのか。例えば、出逢いやすいタイプの相手は従順で尽くしてくれるような方なのか、それとも指図や命令などをどんどんしてくる方なのか、友達関係のような相手なのか、など。
中国式四柱推命はこんな事にもお役立ちします
恋愛や結婚について
❇なかなか良い出会いがない ⇒ いつ頃良い出会いが訪れるのか
❇今、付き合っているお相手との相性は良いのか、永続性はあるのか ⇒ お相手の命式もお伺いしご本人様と照らし合わせてご本人様にとってどのようなお相手なのか
❇生まれながらどのようなタイプの方と縁が生じやすいのか ⇒ ご本人にとって力になってくれそうなお相手なのか？はたまた⁈命令指図をしてくるようなお相手なのか？友達関係のようなお相手なのか？など
❇お相手の浮気性の度合い ⇒ お相手の方は浮気癖があるような性質か？
仕事、起業について
❇どんな仕事が向いているのか
❇社長の器であるか？会社員向きなのか？
❇起業に向いているのか？
❇起業するのならいつがよいか？何年が良くて何年が良くないのか？
❇発展時期はいつか？
❇才能能力について伸ばすべき点は？
❇仕事をする上での注意点は？
❇対人関係がうまくいかない理由、うまくいくようになる時期は？
お子様について
❇お子様の性格傾向 ⇒ 性格傾向が分かれば躾や接し方をどのようにすればよい関係性になるのかが分かり子育てしやすくなります
❇お子様の能力、才能の有無やその度合い、適正、方向性について ⇒ お子様の才能や適性が分かっていればどのような習い事をさせてどのような能力を伸ばしていけばいいのか分かります。
❇お子様のどのような進路が向いているか？ ⇒ 進路選びで間違えずに方向を決められます
健康、心の病について
自身の生まれ持った体質。
肝臓が弱いのか？神経系が弱いのか？心臓が弱いのか？血圧に気を付けるべきか？胃腸が弱いのか？消化器系が弱いのか？目が弱いのか？脳に気を付けるべきか？血液関係に気を付けるべきか？皮膚が弱い体質なのか？アトピー・蕁麻疹・乾燥肌なのか？腎臓・泌尿器系が弱いのか？心の病にかかりやすいのか？など、、、⇒
体質や健康面の不調などについて今後改善、緩和が出来る時期を見極めます。その他、うつ病、パニック障害、心の病などもなりやすいかなども分かります。リスク時期を未然に知るという事です
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