夏といえば甲子園高校野球ですね 毎年感動をもらえています
島根の大社高校対早稲田実業の対戦は神がかっているようなドラマを見ているようでした。
島根の大社高校はこの試合に勝てば93年ぶりのベスト8進出で相手は甲子園常連の早稲田実業高校です
どちらも素晴らしいプレーで勝敗つかずタイブレイクに持ち込まれました
力は互角なので運とタイミングと判断力と集中力の勝負になります
運気は監督の運気と監督が起用する選手の運気が関係します
監督に喜神運が巡っていると落ち着いて冷静な判断が出来るようになりますのでどの選手がどんな特長、性質を持っているのかを興奮状態の甲子園の中で慎重に的確に見極めることが出来るようになります。
バントを決めれば勝ち越しできるその大切な場面で誰を起用しようか?起用する選手によって勝敗が決まる場面でした。甲子園の大歓声の中、クライマックスの場面で代打の選手を決めなければならない。今日の調子が良い選手を選ぶのが普通の考えかも知れませんが、監督はバントを確実に決めてこられる自信のある者を志願させて代打に選んだそうです。名乗りを上げた選手は大会初出場でした。大事な場面で初出場選手!監督が出した答えは志願した安松選手を信じて起用したそうです。結果、監督の判断はドンピシャで素晴らしいバントを決めてくれてサヨナラ勝ち越しチャンスをしっかりつかんでくれました。感動ものでしたね
きっと監督は喜神運であったのだと私は思います。
そしてバントを決めた安松選手もきっと喜神運であったのだと思います。だから自分に自信をもって積極的に行動することが出来、運気にものっかて良い働きが出来たのではないかと思いました。仮に安松選手が忌神であったとすると落ち着きがなく慌ててしまってミスに繋がっていたかもしれません。(積極的に志願することもしなかったのではないでしょうか)
そして馬庭投手のサヨナラヒットで勝利しましたが、早稲田実業ピッチャーの足の間を綺麗にボールが通り抜ける様子がドラマの最終回のようで感動ものでした。
よく、持っているね~とか、ついているね~など言ったりしますが、それは良い運気の流れを持っているということです。
もちろん、本人たちの努力が大事ですが、この運気を上手に活用することによって自身を良い方向へと導きやすくなります。
選手たちへのアドバイスの仕方も一人一人ありますが、例えば、忌神の比肩が強い選手は意思が強くて積極的で良いのですが、忌神が強くなると慌てやすくなったり落ち着きがなくなったりして不安な気持ちになりやすいです。他者の意見をあまり聞き入れなかったり独断専行で事を進めてしまったりしますので失敗しやすいです。そのように忌神の比肩が強い選手には深呼吸をさせたり気持ちを和ませたり、チームワークが大切であることを言い聞かせることが大切になります。
チームを組んだり、組織を編成する時に個人個人の性格、特徴、性質を事前に確認しておくと、チームや組織がスムーズに円滑になります。
中国式四柱推命は良い時期や良くない時期も的確にみれますので是非、良き人生の道しるべに活用していただければと思います。
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